社長あいさつ

社長
代表取締役社長
山本 泰三

大阪に本社をもつ山本金属グループ。
その一員である当社が、島根県松江市に工場を建設したのは、この地がものづくりの可能性を広げてくれると確信したからです。
まず、豊かな自然に恵まれた広大な敷地があります。
ものづくりの原点が自然の中にあることを考えれば、緑に包まれたこの地は、そこで働くエンジニアたちにとって、たくさんのインスピレーションを与えてくれる地です。

そして、技術開発に必要な「知」をもたらしてくれる大学や専門機関が、すぐそばにあります。
その上、許認可や各種サポートをいただける行政機関にも近い。
産官学協同の研究やビジネスを行う上で、これ以上の条件はありません。

私自身、山や海や緑が大好きです。
そして、島根県松江市に息づく奥深い歴史や文化に魅了され続けています。
ここで感性を養い、ワークライフバランスを整えながらのびのびと社員が活躍することで、より良い仕事や技術が生み出されます。
それがお客様や世の中のお役に立つ近道だと考えています。

部品加工で社会に貢献する。
そのポリシーを胸に、島根県松江市でものづくりを深化させてまいります。

経営理念

  • ・我々は製品づくりを通じて、社会の発展・お客様の長期繁栄に貢献し、積極果敢に時代を創っていきます。
  • ・我々は能力開発や自己開発の源泉は自発的な意欲であると確信し、未見の我を開拓し、心豊かな人間に成長します。

会社概要

名称 松江山本金属株式会社
所在地

本社:
〒547-0034
大阪府大阪市平野区背戸口2-4-7

松江工場:
〒690-0816
島根県松江市北陵町30番地
ソフトビジネスパーク島根内【アクセス

TEL 0852-27-1800
FAX 0852-27-1802
設立年月日 2016年(平成28年)3月18日
資本金 5,000万円
従業員数 55名(2023年6月現在)
役員 代表取締役社長 山本泰三
代表取締役会長 山本将義
グループ会社

株式会社山本金属製作所
山本精密株式会社
山本金属工業株式会社
三輪株式会社
山本精機株式会社
Yamamoto Metal Precision Vietnam CO.,Ltd.

取引銀行 山陰合同銀行  大阪支店
商工組合中央金庫 大阪支店
業務内容

部品製造

・工作機械部品製造
・エネルギー・インフラ部品製造
・油圧機器部品製造

 認定・受賞

グループ本社の「会社概要」よりご覧ください。

ワークライフバランス
行動計画

pdfファイル一般事業主行動計画(PDF:40kB)

山本金属グループコンプライアンス方針

私たちは、高度な加工技術と最先端のテクノロジーを融合し、生産プロセスに自らイノベーションを起こし、
社会の貢献、未来を担う若者に夢と情熱を発信し続ける企業を目指します。
それを実現するため、ここに『山本金属グループコンプライアンス方針』を定めます。

2024年1月5日
株式会社山本金属製作所
代表取締役社長 山本憲吾

■ 法令、国際規範の遵守

山本金属グループは、各国・地域の法令や社会規範を正しく理解し、遵守するとともに、社会から不信を招く行為は行いません。

■ 汚職行為、腐敗行為、贈収賄行為の禁止

山本金属グループは、いかなる者との間でも、汚職行為、腐敗行為、贈賄行為及び収賄行為を一切行いません。

■ 反社会的勢力との関係断絶

山本金属グループは、常に法律意識や社会常識、正義感を持ち、違法行為や反社会的行為を見逃すことなく、良識を持って行動します。 反社会的勢力には毅然とした態度で対応し、一切関係を持ちません。

■ 人権の尊重

山本金属グループは、国籍・民族、人種、肌の色、年齢、性別、性的指向、障害の有無、妊娠、宗教等に基づくあらゆる差別を禁止し、ハラスメントを行いません。また、いかなる形態の強制労働および児童労働も認めません。

■ 紛争鉱物への対応

山本金属グループは、不当な方法で採掘された紛争鉱物を製品に使用せず、また、当該鉱物を原材料とする商品を調達しないことを方針とします。

■ 適切な輸出管理

山本金属グループは、各国・地域の法令等で規制される技術・物品等の輸出入に関して、適切な輸出入手続・管理を行います。

■ 個人情報、秘密情報の管理・保護

山本金属グループは、事業活動を通じて得られた顧客・第三者・従業員の個人情報および顧客・第三者の秘密情報の重要性を認識し、入手した情報を厳重に管理・保護し、適正な範囲で利用します。
また、サイバーリスクに対する適切な対策を講じ、情報漏えいや被害の発生・拡大を防止します。

■ 知的財産の保護

山本金属グループは、自社グループが保有または自社グループに帰属する知的財産権を保護するとともに、他者が所有する知的財産権を尊重し、許可なく使用しません。