『やってみたい』
その気持ちがあればきっと成長できる

『ものづくりのなくてはならない』を目指す、松江山本金属。
ここで活躍する社員の多くは、20代から30代の若手です。
どの社員もはじめから高い技術を持っていたわけではありません。
最初は何も分からないまま現場に入り、先輩社員や匠の技をもつ上司に支えられ、教えられながら、少しずつステップアップしていきました。
だから最初は何もできなくてもかまいません。

必要なのはたったひとつ。
『やってみたい』という気持ちだけです。

1技術を学べる環境がある

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目指す「高み」がある

他社にはできないような難易度の高い部品製造を積極的に手がける。
これが松江山本金属のポリシーです。
部品製造の主役は、若いエンジニアたち。
しかし、その背後には「名工」と呼ばれる国家技能をもつベテランエンジニアたちがおり、若手に高い技術力を受け継いでいます。
「将来、あんな人になりたい」。そんなふうに思えるスゴ腕の人材が、新人を育成しています。

技術力が上がる「環境」が日常にある

さまざまな研修制度を軸に、実際の現場でその都度学ぶOn the Job Trainingが、松江山本金属の人材育成スタイル。
工場内では同僚も先輩も関係なく、自由に質問したり意見を交わしたりする雰囲気が根付いています。

業務中
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【充実した研修プログラム】

製図・設計研修、工作機械操作講習、計測器操作実習、取引先工場見学、ものづくり道場、プレゼン研修、ビジネスマナー研修、ほか

2安心して働きやすい環境がある

働きやすさを追求する

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大阪から島根に出張してきた社員が宿泊できる「シェアハウス」を完備しています。
2LDKのマンションの一室をリノベーションし、居心地の良い空間に仕上げています。

また、工場内にある社員食堂では、島根県産の米を使った炊きたてごはんを毎日用意しています。
2016年の伊勢志摩サミットでも使われたとされる高級コーヒーメーカーも常備。
バリスタが入れたドリップコーヒーに近い香り高い一杯が、社員をいやしています。

社員が汗を流したり、スポーツで交流を深めるためのグラウンドも敷地内にあります。
社員だけでなく、地域の方々も利用できる「地元に開かれたグラウンド」として開放しています。 

【充実した福利厚生】

シェアハウス完備、家賃補助、社員食堂完備、スポーツ行事、入社式、忘年会、慰安旅行、各種セミナーへの参加、ほか。

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社員食堂、ある日の風景。
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専用グラウンドにてみんなで野球。

「ぐるぐるターン」という働き方

松江山本金属は、大阪に本社を構える「山本金属グループ」の一つ。
本社では、全社員を対象とした研修を行っているほか、グループ各社との技術交流やトレーニングなども行っています。
のどかな島根県にある松江山本金属と、都会の大阪にある本社やグループ各社をぐるぐる行き来しながら自分を磨く。
そんな「ぐるぐるターン」を叶えるため、安心してキャリアアップできる快適な環境を整えています。

3人生をかけて取り組める環境がある

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成長したい気持ちを
とことん応援する

自信がないから真剣に学ぶし、忠実に業務をこなそうとする。
その姿勢が、精密部品をつくるエンジニアには欠かせません。
それは事務スタッフにしても同じ。
一つひとつ小さなことをこなすうち、自然とスキルが身につき、会社を支える大切な戦力へとレベルアップしていきます。
階段をのぼるように無理なくステップアップできるよう、全社でサポートしていきます。

キャリアは自分で選べる

やりたいことがあれば言える環境 「部品製造をやりながら、マネジメント業務も手がけてみたい」。
そんな希望を叶えた社員がいます。
エンジニアとして入社したら一生エンジニア、なんてことはありません。
やりたいことが見つかれば、それに合わせてキャリアを自分で組み立てていける。
そんな多様性のある環境づくりに取り組んでいます。
それが小回りのきく中小企業の長所でもあります。